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最近ではマッチングサービスや出会い系がより身近なものとなってきています。
20代の5人に1人が使っているというほどに利用者は増加傾向にあるのです。これまで私も多くのマッチングアプリを使ってきましたが、マッチングアプリは出会いの中で最も効率が良く、自分の好みの方を探すことが出来るシステムです。
出会いの方法には合コンや相席屋、婚活パーティーなど多くの方法がありますが、それらはコスパも良くない上に出会える範囲も限定されているので自分の理想を探すのには適していないのです。
このように、最近ではマッチングアプリは一般的に使われるようになっていますし確かに出会えるツールです。
しかし、使い方や利用するマッチングアプリを間違えば事件に巻き込まれる可能性もあります。
そこで今回は、実際に出会い系やマッチングアプリで起きた凶悪な事件をもとに安全に利用する方法や安全なマッチングアプリの選び方を解説していきます。
安全に利用でるおすすめマッチングアプリは以下をご覧ください。
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【マッチング・出会い系等で起きた悲惨な事件】対応を間違えばあなたも巻き込まれる
マッチング・出会い系で起きた実際の事件
まず、実際にマッチングアプリや出会い系サイトを通じて起こった事件を2つ紹介します。
この二つの事件は、実際に日本で起きておりあなたの身に起こりうる悲惨な出来事です。
数年前なら絶対に起きなかったであろう事件が日本で発生した。
2018年2月、兵庫県三田市の女性会社員(27)を殺害したとして、米国籍のバイラクタル・エフゲニー・ヴァシリエヴィチ容疑者が逮捕された。
ヴァシリエヴィチ容疑者は大阪市東成区や西成区にある民泊用マンションに滞在し、この女性を殺害、遺体を切断して民泊施設や京都府の雑木林に遺棄したことが判明している。容疑者はほかにも4~5人の女性を部屋に連れ込んでいたと報じられており、民泊という新しい形態の宿泊場所で起きた事件に、民泊そのものをやり玉に挙げる声も聞かれる。
捜査関係者によると、この事件では、容疑者と被害者が知り合ったのは「Tinder(ティンダー)」という出会い系アプリだったという。おそらく容疑者が連れ込んだ他の日本人女性の中にもこのアプリを通して知り合った人もいただろう。
59歳の誕生日までに彼女が欲しい。そんな思いで登録した出会い系サイトに約5千万円もの大金をつぎ込んだのに、相手の女性はサクラだったとして、関西地方に住む60代の男性がサイト運営会社に対し、支払った金額分の賠償などを求める訴訟を裁判所に起こした。男性はサイトを通じて「女性」と連絡を取り合ったが、会う約束をしてもドタキャンされるばかり。さらに「悪者から女性を助けるために必要」などとポイント購入を要求されるなどしていた。「女性はサクラに違いない」という男性の訴えに対し、サイト側は「実在の女性だ」などと反論。
「女性はサクラ」という男性の訴えに対し、サイト側は「あやかと電話で実際に話したこともある」などとした上で、「あやかは実在の人物であってサクラではない」と真っ向から反論した。
あやかは実在するか否か-。裁判所が下した結論はサクラだった。
引用:産経WEST
マッチング・出会い系での2つの事件が起きた原因
上記で紹介した2つの事件は、それぞれ別の原因があり発生したものです。
マッチングアプリで起こる事件は大きく分けて以下の2つの原因に分かれます。
・利用するマッチング・出会い系サービスの問題
・利用する方の警戒・知識の問題
これを踏まえて、上記の二つの事件の原因を見ていきましょう
1つ目の事件の原因
1つ目のマッチングアプリでの事件は『ティンダー』という大手マッチングアプリで起きたものです。
ティンダーは、マッチングサービスの中でもかなり有名なサービスであり信頼性は十分といって良いマッチングアプリです。
ティンダーは男性でも無料で出会える可能性のあるマッチングアプリであり、多くの方が利用しています。さらに監視体制もしっかりしているので、安全面としては申し分ないといって良いでしょう。
>>【男性も無料のおすすめマッチングアプリ】特別キャンペーンを使う方法も
しかし、なぜこのような事件が起こってしまったのか。
やはり、マッチングアプリ内で監視や安全性の確保を行っていても実際に会った際の安全性を確保することはどのマッチングアプリでも不可能だからです。
まず、今回女性が被害にあった原因の一つとしては民泊に行ってしまったことです。
基本的にマッチングアプリで出会った方に完全な信頼を置けるようになるまで密室で会うことは避けましょう。多くの場合は怪しい人はメッセージやプロフィールで違和感を持ち避けることが可能ですが、実際に会ってみるまで本当の性格は分かりません。
まずは、警戒することを忘れないようにしましょう。
2つ目の事件の原因
2つ目の事件は、男性が出会い系サイトを利用して5000万円をだまされたという事件です。
まず関係ないのですが、5000万円をもっておりそれを出会い系につぎ込んだことに驚きですね!
これは、すごく極端な例ですが金額に関わらずマッチング・出会い系側からお金をだまし取られることはあるのです。
私の友人の男性も出会い系サイトを利用して、サクラにお金を課金してしまったという方がいるのです。
この事件の原因は、単純な話ですが信頼性がなく出会えないサクラばかりのマッチング・出会い系サービスを利用してしまったということですね。
マッチング・出会い系サービスで事件に巻き込まれない方法
では、どうすれば事件に巻き込まれる可能性を最大限まで減らしてマッチング・出会い系サービスを利用することが出来るのか。
完全に安全に利用するということは、相手が人間なだけに不可能です。
歩いていてあなたが急に事件に巻き込まれる可能性があるというのと一緒ですね。マッチングアプリを利用するには最低限以下のようなことに注意をしましょう。
・安全なマッチングアプリを利用する
・業者を見分ける
・個人情報を軽く教えない
・密室で会わない
・好条件の相手は疑う
安全なマッチングアプリを利用する
まず、一つ目は当たり前なのですが安全なマッチングアプリを使用することです。
サクラのいないといわれているマッチングアプリを利用することで、実際の利用者以外の方にだまし取られる詐欺を防ぐことが出来るのです。
サクラの少ないといわれている安全なマッチングアプリは以下の通りです。(すべて無料登録可能)
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これらのマッチングアプリは、サクラが少ないマッチングアプリですのでサクラに出会いたくないという方は上記のマッチングアプリを利用してください。
そして、マッチングアプリには宗教や他のサイトに誘導してくるような業者も存在します。
業者の見分け方については以下のページを参考にしてください。
>>【マッチングアプリにいるサクラの巧妙な手口】特徴と見分け方を学べ!
マッチングアプリで個人情報を容易く教えない
マッチングアプリを利用するにあたって当たり前のことですが、個人情報の扱いに関しては気を付ける必要があります。
特に住所や連絡先に関しては軽く教えてはなりません。
すべての方が信頼できるというわけではないのです。住所や連絡先を悪用されたり流出させられたりすることもあり得るのです。
そして、最近はLINEで連絡を取るということがほとんどですが、近年はLINEも個人情報のひとつ。簡単に教えてはなりません!
信頼できる方以外にLINEも教えないようにしましょう。
>>【マッチングアプリでLINEはいつ聞く?】タイミングや思いがけない注意点も
マッチングアプリで会った人と密室で会わない
マッチングアプリを利用して初めて会う時はどのようにしたら良いか分かりませんし、どこにデートに行けばよいのか分かりません。
相手から密室へのデートに誘われても、それが普通だと思ってはいけません。
最初から居酒屋や密室などのデートに誘う方は、ヤリモクの方が多いのです。さらに思わぬ事件に巻き込まれる可能性もあるのです。
相手の素性や信頼性が分かるまでは警戒を解かないようにしましょう。
>>【マッチングアプリで初めて会う】場所や時間は?気を付けることを徹底解説
好条件の人には気を付ける
サクラや業者の多くは過度に美人やイケメン。そして、高収入という好条件の方が多いのです。
ですので、好条件の方は特に警戒するようにしておいてください。
しかし、好条件のみに警戒すればいいというわけではありません。最近では、普通の顔で年収もそこそこなど見分けづらいサクラや業者も出てきています。
つまり、結論はイケメンや美女には注意。そして、どんな人でもまずは警戒して関わることです。
まとめ
マッチングアプリは、他の出会うための方法と比較してはるかに多い出会いを効率よく探せるツールです。
しかし、気を付けなければ思わず事件に巻き込まれる危険性もあるということを知っておいてください。それを理解しておけば出会いを求めるあなたの素晴らしい助けになりますよ。